金生山神社　Dahua製カメラ設置による盗難抑制

賽銭箱泥棒が発生し、再犯防止策として防犯カメラの設置を行いました。

• 導入前の課題

  無人時間帯における防犯管理体制の構築
  

  

  賽銭箱に集まるお金は参拝される方々の気持ちのこもったお賽銭です。
  神社の維持に重要なお金でもあります。
  今回、賽銭泥棒によって鍵が壊され、全て取られてしまいました。
  また、賽銭箱の破壊により、修理をする必要もあります。
  正月前までには修理と対策が必要と考えました。
  他点としては、参拝者や地域住民の信頼が損なわれる可能性があります。
  安全な場所であるはずの神社で泥棒が発生すると、参拝者が安心して訪れて頂くのに
  不安が残ります。

• 選んだ理由

  カメラ設置の費用を抑え、2週間以内に施工完了したい。

  

  見積時に海外製カメラをご提案頂き、防犯カメラ導入費用を比較的安価に抑える事が出来ました。
  また、素早い対応ですぐに打ち合わせをし、設置まで完了しました。

• 導入後の成果・効果

  賽銭箱泥棒事件の教訓：防犯カメラ設置による神社内での犯罪抑止

  

  赤外線ライトを使って夜間や暗闇でも撮影できる屋外用IRカメラを設置するとともに、
  その映像をレコーダーに内蔵したHDDへ録画可能としました。
  これにより神社を狙う犯罪者への抑制効果が期待でき、今後もし夜間（無人）時間帯に問題が起きても、該当時刻の神社の様子を録画データにより把握・検証し、問題解決に役立ちます。

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