重度特化住宅型有料老人ホーム　いちごの里

屋内外に防犯カメラを設置。また、遠隔監視可能にする事により、安心・快適な生活や業務の一助となった。

• 導入前の課題

  施設の防犯強化・関係者が安心して過ごせる施設を

  

  痛ましい事件が起こり得る昨今、介護施設にとって防犯対策は必須の課題となっています。
  また施設内でも、入居者様同士、介護スタッフと入居者様との間にトラブルが起こる可能性はあります。
  ご高齢の入居者様がスタッフ不在のタイミングで思わぬ事故にあうかもしれません。
  入所者様にとって大切な日々の生活の場所であり、スタッフにとって誇りややりがいを持って業務にあたる職場です。
  『皆にとってより安心・快適な環境を整えたい』とのご相談でした。
  

• 選んだ理由

  予算内での提案（価格）と施設との距離

  

  まずはこちらの希望をお伝えし、その上で予算に合わせて「ここは譲れない」という最低限の要望を満たすご提案を頂きました。また、㈱稲沢商会様は施設との距離が車で30分ほどの場所にある為、万が一のトラブルが起きた際にも、迅速にメンテナンス対応いただける点も魅力でした。

• 導入後の成果・効果

  防犯カメラの設置で、安全な環境を実現！

  

  施設玄関には威嚇力の高い【屋外用 バレット型カメラ】を設置することにより、外部からの訪問者に警戒する事ができ、施設内数か所には【 固定焦点 ドーム型カメラ】を設置して、施設内の様子を把握できるようにしました（モニターにより全体を監視をしていただける設定です）。
  また、整備されていたインターネット環境を利用し、施設管理者様のスマートフォンからも映像確認が可能と致しました。
  これにより、万が一、トラブルが起こった際にも迅速な対応・正確な状況把握ができ、施設におられる皆様が安心安全かつ快適に過ごす環境を実現致しました。

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