グループホームの防犯カメラリプレイス

経年劣化で録画やライブ監視が出来なくなった防犯カメラシステムを更新したい。

• 導入前の課題

  劣化した防犯カメラがもたらす安全リスク

  

  ご高齢が入居・生活される介護施設では、転倒事故や体調不良などが発生する頻度が多い環境です。そういったトラブルは時に人命に関わるため、迅速に発見する必要があります。
  そこで、高齢の入居者が安心して生活できるようにモニタリングを含めた監視カメラを設置し、問題が発生した時には、録画映像から詳しい状況を確認出来るようにしたいとのご要望でした。

• 選んだ理由

  コンパクトかつ操作が簡単な機器で録画映像の確認を可能に

  

  録画機はコンパクトなサイズで、事務所内へ設置しても邪魔にならないようご提案いただきました。
  また、カメラライブ表示・録画再生もパソコンを用意しなくても簡単な操作ででき、映像確認作業が
  誰でも容易に行えるという点が魅力的でした。

• 導入後の成果・効果

  赤外線機能による夜間の見守りも含む365日24時間のモニタリング実施

  

  設置した防犯カメラは赤外線ライトを搭載しており、暗い場所でも鮮明な映像が得られます。
  そのため、深夜徘徊や侵入・紛失物が発生しても施設共用部分では映像で確認出来るようになりました。
  録画映像が残るので、後日での確認も可能です。
  カメラ設置の際には、安全管理と入居者様のプライバシー保護の両立するよう十分に配慮し、入居者様には
  安心して生活していただける一助となっております。

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