導入事例
業界を問わず300社以上にご利用いただいています。
Case Study
「見えない」が医療現場の不安に―リニアック室を『屋内PTZ AIカメラ』で可視化。患者の安全と治療現場の運用効率を大幅に向上
東北地方
業種 病院
課題 リニアック室が設置された部屋の状況を、室外から把握したい。
地下階にある、対がん放射線治療を行うリニアック室に3台、さらに前通路に1台、合計4台の監視カメラを新設・設定しました。
これにより、これまで室外から把握することが難しかったリニアック室内の状況を、必要なタイミングで確認できる環境を整備しました。
※『リニアック室』とは、病院の放射線治療科などに設置されている、「リニアック(直線加速器)」というがん治療用の装置が置かれた専用の部屋のことです。
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導入前の課題
カメラを使った安全性・医療品質・運用効率の向上
放射線治療では、照射中に医療スタッフが室外へ退避する必要があります。
そのため、照射中の患者様の状態を室外から直接確認することが難しく、「患者様に変化がないか」「体が動いていないか」など、状況を確認するまでに時間を要することへの懸念がありました。
特に、治療中の患者様の状態を迅速に把握できることは、安全な治療環境を維持するうえで重要です。
そこで、リニアック室内の状況を映像によって確認できる監視カメラシステムの導入を検討しました。 -
選んだ理由
i-PRO製の信頼と実績 × 稲沢商会の設定・提案力
今回の導入では、高い信頼性を持つi-PRO製カメラを採用しました。
医療現場で使用する設備だからこそ、単に「映像が映る」だけではなく、安定した運用ができる信頼性が重要です。
さらに、機器選定だけでなく、設置環境や用途に合わせたカメラの設定・調整も重要なポイントとなりました。
当社は、これまでにもi-PRO製カメラの導入実績が多く、現場の用途に応じたカメラの設定・最適化を得意としています。
そのため、「信頼性の高いi-PRO製カメラ」+「豊富な導入実績を持つ当社の設定・施工ノウハウ」
という組み合わせが、今回の医療現場に適したシステム構築につながるとご評価いただきました。 -
導入後の成果・効果
患者状態の可視化による安全性と運用効率の向上
監視システムの導入により、これまで室外から確認しづらかった患者様の状態を、照射中でもカメラ映像によって確認できるようになり、体動や位置ずれなどの変化にも早期に気づきやすくなりました。なお、カメラはX線が直接当たらない位置に設置しています。
結果、医療スタッフが患者様の状態を確認する際の安心感が高まり、安全性の向上につながりました。
また、治療中の状況をより確実に把握できる環境が整うことで、医療スタッフ間での情報共有や連携も行いやすくなり、安全性だけでなく、治療精度の向上や日々の業務効率向上にも貢献するシステムとなりご好評いただいております。
導入製品
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WV-S61301-Z2
2MP(1080p) 21倍 屋内PTZ AIカメラAI自動追尾を標準搭載した光学21倍ズームのPTZネットワークカメラです。
広範囲のエリアで人や車両を的確に検知、自動的に検知・ズーム・追尾することで、監視オペレーターの“自動監視運用“を支援します。
販売パートナー募集
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